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序
武術を学ぶ気位と礼儀作法
着装 / 結帯
「武は姿なり」とも言います。 戦わずに勝つためにはその姿も大切であると。
当会では 空手着を基本としていますが、特に指定はしていません。
自由に自分の在りように合った服装を心がけています。
志と品位を感じられる服装で有れば
キックパンツでも、拳法着でも、フィットネスウエアでも かまいません。
「帯を着用」のみを、武への気構えと安全性の両方から推奨しています。
礼法 / 姿勢
礼法は単なる形式ではなく気構えや相手への敬いを姿として表わすものです。
立ち振る舞いや所作からその方の気位が見てとれます。
・静立の姿勢
・神座への礼
・師への礼 / 相対の礼 / 納拳の礼
・座礼
当会は「水天一碧」の想いから、相対の礼を基本としています。
手の内 / 帯伸 (無手の在り方と武具の扱い)
四肢は武具であり、肢の延長線上に武具がある。
相対するにあたり四肢の在り方や武具の扱い方は大切な所作法です。
相手に対して志を示す事になります。
・開手 / 拳手 / 指拳
・帯伸(帯刀)
当会は様々な武具も扱うため武具にあった所作法も行います。
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