top of page

武術を行う身体の在り方 身体操作術

起 


呼吸法

 

起居動作

呼吸法を 「自活呼吸」「沈下呼吸」「拍子呼吸」の3つに分類して練習を行っています。


「呼吸し続けられる」
「筋緊張を制御する」「姿勢を作る」
「動作技能を上げる」「回復力を高める」
「意識・心理を変換する」 

<自活呼吸(能動呼吸)>

呼吸を意識して活性化して身体精神の変化を引き起こす。
「息吹」「気合」「気叫(鳶叫)」がこれらの一部にあたります。
呼吸の動きを一時的に意識下へ置き随意的に活動を行う
意識的に変えることが困難な身体・精神の状況を変革する


<沈下呼吸(受動呼吸)>
身体の連続して変化する動きを受け留めつつ意識上に浮上しない呼吸を行う。


<拍子呼吸>
リズムに合わせて体を動かし呼吸を行う。

呼吸に合わせて体も動かす

<築基>

​身体の「基礎」を「築く」 と意味する 「築基」

立位における空間・重心そして方向(ベクトル)を感じ取る鍛錬

立位を保持することによる鍛錬
身体的な鍛錬のみでなく 空間認識力の改変も含めた動作訓練

立技・格闘術である碧空会の基軸となる鍛錬方法

​一般的には「禅(立禅)」と呼ばれる

 


体術の基礎

 

立ち身の基礎


 

歩法

 

移動方法

 

足捌き

bottom of page